第14回ひまわり探偵奮闘記「”探偵泣かせ”の良策 」 福山市

”探偵泣かせ”の良策
当社が「探偵・防犯グッズ」を取り扱う、専門ショップを「福山ロッツ」正面玄関前に開設して、おかげさまで一年を迎えることが出来ました。

ショップでは、本格的な「探偵グッズ」や「防犯カメラ」なども取り揃え、本誌「━奮闘記」での「探偵グッズ特集」では読者から、たくさんの問い合わせが寄せられました。

その中でも1番多かった質問は、以外にも、実際に浮気をしている人からの質問でした。「探偵から身を守るにはどうしたらよいのか?」などです。不倫者のなかには、「配偶者が探偵を雇ってはいないか?」、「探偵を雇うのではないか?」などの不安を抱く人が多いことが分かりました。


実際、探偵が調査すれば、「浮気証拠を押さえること」は、まさに「朝飯前」。調査は時間の問題で、すぐに、証拠を撮られます。

万全の注意をはらっても、気が付かないうちに「隠しカメラ」や「暗視カメラ」を駆使して、何度も証拠を撮られるのです。結果、妻に証拠を突きつけられ、そのときに、初めて「やられた!」ことに気付くのです。

今回の探偵奮闘記では、前記のような、不安を抱いている人のため、「探偵から身を守る方法(探偵泣かせの方法)」を、探偵歴十年の私が、ズバリお教えしましょう!。




探偵の”やり口”
まず、身を守るには、「探偵のやり口」を知っておくことが大切では、「ハイテク機器」をフル活用し、尾行します。尾行は、配偶者の協力のもと、車内に「発信機」を取り付けます。発信機がつけられたら、「もう逃げられません」。どこへいても貴方には、「糸」が付いているのと同じことです。

毎日、愛車をチェックするのは無理なことで、「発信機」は、まず見つからないのが現実です。そこで「電波には電波」で対抗。つまり、発信機の出す、電波を「かき消す電波」を発信するのです。けれで「尾行は、困難となるはず」です。

しかし、安心はできません。尾行されなくても、愛人に電話した「携帯電話の発信履歴」を配偶者に見られたら、番号で相手の名前や住所が割り出されます。

すると、探偵は相手女性に的を切り換え、調査続行するのです。このような事態に陥ったら、、同じこと。だから、携帯の発信履歴は残さないことが賢明なのです。

しかし、そんな良策も「探偵のねばり」に負けることもあります。そこで、次の対策として、「ラブホテルや愛人の自宅には行かないこと」があげられます。ビジネスホテルなどに偽名を使い、少し時間をずらし別々に入室するのです。出るときも同様です。

しかし、入る際には、エレベーターには必ず一人で乗ることが大事。でないと、”普通のお客”を装った探偵は「隠しカメラ」を持参し、一緒にエレベーターに乗ろうとします。



注意は絶対必要
そのほかにも、「メール」や「レシート」など、気をつけることは盛り沢山です。これだけやれば、容易には証拠は、撮れないのですが、このことを継続していくことは容易ではありません。探偵の邪魔をする「良策」を教えて、実践しても、おそらく不倫の成功率は上がりません。

人間というものは「まさか、自分に!」、という気持ちが強い生き物です。その「まさか!」が油断を生み、そのスキを探偵は見逃さないのです。

読者の方々で、不倫をしている人がいらっしゃるなら、しっかりと対策を立て、楽しんでください?。不貞の慰謝料は、安くはないですよ!。

当社では、「離婚を考えている人」、「ストーカーに悩まされている」などの相談を随時、受け付けています。あなたの権利を最大限に活かし、「第二の人生」を上手にスタートできるような、アドバイスを致します。相談、アドバイスは無料です。お気軽にご相談下さい。

 ▽前記の「電波をかき消す機械」は、当ショップにて取り扱っています。また、他店では、なかなか見ることの出来ない、「変わった商品」をこれからも益々、増やしていこうと思っています。「こんな商品は在るのか?。どこに売っているのか分からない!」とお悩みの人。一度、お気軽にお問い合わせ下さい。


「注意!」
最近、あたかも事務所があるかのようにみせかけたり、料金を明確にせず、喫茶店などに依頼人を呼び出そうとする調査会社が増えております。お気をつけ下さい。







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