第11回ひまわり探偵奮闘記「ストーカー問題」 福山市

ストーカー問題
毎年この時季になるとかならず増えてくる相談がストーカー、嫌がらせの問題です近年は一年を通じこのような相談はあるのですが毎年春先から徐々に増えて七月八月にはこの手の相談が一番多くなります皆様もTVらか流れるニュースでストーカーや知人同士のトラブルによる殺人事件をよく耳にすると思います

ストーカー問題で一番多いケースが分かれた恋人によるつきまといや嫌がらせで依頼人の多くが長期間にわたるストーキングにより精神的に追い詰められていますストーカーの多くは被害者に直接危害を加えることは少なく家や職場の周りをうろついたり非通知で無言電話をかけてくるだけのことがおおく警察もすぐに対応できないことが多いのです。しかし被害者の不安はとても大きなもので深夜の無言電話だけでも深刻な悩みなのです。



証拠ビデオが良策
このような場合警察が動きやすいように証拠をとることが一番効果的ですストーカーが毎晩家の前に来ているビデオを撮ることをおすすめします自宅敷地内やマンション敷地内にに入っているところが数回撮影できれば警察もすばやく対応してくれるはずです今月も依頼人の自宅玄関先に超小型隠しカメラを設置する予定がもうすでに二件入っています。



いたずら電話の犯人を・・・
ここで特別に読者の皆様にいたずら電話の犯人を特定する裏技?をお教えしますのでいたずら電話に悩まされている方はぜひお試し下さい この方法はNTTのサービスを逆手に取った方法で誰でも簡単に試すことができます。まずNTTのサービスの一つである「なりわけサービス」に加入します。このなりわけサービスとは、一〇件までの電話番号を登録しその番号からかかってきた電話は呼び出し音が変わるというサービスです。このサービスは非通知でかかってきた電話でも登録してある番号からの電話なら呼び出し音が変わります。そこを逆手にとって自分の知人の番号を入れていき、呼び出し音が変われば、その登録した10人の中に犯人がいるということになります。次に、一〇人を5人に減らしもし呼び出し音が変わらなければ、外した5人の中に犯人がいます。また、呼び出し音が変わるようでしたら、今度は、3人、2人と減らしていけば呼び出し音が変わるかかわらないかで、最後は1人に絞ることが可能です。


ひどいイタズラ電話の多くは、知人、隣人または友人、元恋人など被害者のかなり身近な人間が犯人のことが多いといわれています。見ず知らずの人間に毎日無言電話をかける動機はないはずです。100%犯人を特定することはできませんが、犯人があなたの身近な人物の場合、かなりの確立で犯人を突き止めれるはずです。


この方法を使う条件
一般加入電話をお持ちの方。{自宅の電話にイタズラ電話がかかってくる場合。}犯人が身近な人物であること。犯人の電話番号を知っていること。* 回線によってはサービスが受けられないことがあります。ひまわり探偵社では、ストーカーやトラブルで悩んでいる方の少しでもお役に立てるよう今後もできる限り、このような簡単にできる裏わざを機会があれば紹介したいと思っております。バレない、わからないという気持ちで、イタズラ電話や、ストーキングをしている人がいれば、止めたほうがいいですよ。探偵を雇われたらばれちゃいます。







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